子育て・教育

2018/12/15

【大学受験の費用】 願書請求・受験料・入学金……だいたいいくらかかる?費用を抑えるためのポイントは?

【大学受験の費用】 願書請求・受験料・入学金……だいたいいくらかかる?費用を抑えるためのポイントは? -クレセンス

大学の入学金や授業料などの費用を、お子さんがまだ小さい頃から計画的に準備しているご家庭は多いかと思います。しかし、受験そのものにかかる費用はどうでしょうか。出願料や検定料・受験時の宿泊費・すべり止め校の入学金など、想像以上にお金がかかったという声をよく聞きます。
そこで今回は、大学受験にかかる費用をご紹介します。あわせて、これらの費用を抑えるための選択肢についても考えてみましょう。

■大学受験から入学手続きまでにかかる項目と目安費用




●願書請求にかかる費用

大学受験をするには、まず願書を請求し、必要項目を記入して提出する必要があります。この願書自体は国立大学・私立大学ともに無料のところがほとんどですが、郵送で請求した場合、1通ごとに500円前後の手数料がかかることがあります。たくさんの願書を取り寄せる場合には、積もり積もってそれなりの出費になってしまうことも。

 

ただし、この請求費用は節約できるポイントがありますので次項で解説します。

 

●大学入試受験料

大学入試の受験料は、国公立大学と私立大学で大きく異なります。

 

◎国公立大学の受験料

国公立大学に受験するためには、まずはセンター試験を受けるのが普通です。センター試験の受験料は、3教科以上の場合は18,000円、2教科以下の場合は12,000。また、成績通知を希望する場合は、プラス800円かかります。

センター試験の後に受ける二次試験の受験料は、117,000センター試験とあわせる35,000になります。さらに、二次試験の前期日程で不合格となり後期日程も受験する場合は、17,000円が追加でかかることになります。

 

◎私立大学一般入試の受験料

私立大学の受験料は、35,000が目安。例えば3校受験する場合、費用は105,000円。なかなか大きな出費になります。また、医学系・歯学系の大学では40,000円から60,000程かかることもあります。

 

このため、例えばセンター試験、国公立大学の前期・後期日程、私立大学の一般入試を4校受験しようとすると、受験料だけで192,000円かかることになります。

 

ただし、私立大学の受験に関しては、受験費用を抑える方法もあります。こちらも次項で解説します。

 

◎入学金

入学金の額は学校や学部によっても異なりますが、30万円前後が相場です

多くの大学で、入学金振込みの期日は合格発表日から1週間から10日前後が普通。せっかく合格しても、指定期日までに入学金の支払いをしなければ入学資格は無効になります。

 

大学受験では、多くの学生さんが、本命校のほかに滑り止めとして別の大学を受験するのではないかと思います。もし、併願校の入学金振込み期日よりも本命校の合格発表日が後の場合、本命校が不合格だった場合を考えて併願校に入学金を納めておく……こういった選択肢をとるご家庭は少なくありません。特に、私立大学を併願する国公立大志望の方は、私立大学への入学金支払いを想定しておいたほうがいいでしょう。私立大学の入学金振込み期日は、ほとんどが国公立大の合格発表前だからです。

 

しかし、一度支払った入学金は、本命校に受かって入学を辞退しても返還はされません。そのため、併願校と本命校の入学金支払い重複による出費は大きくなることが予想されます。

 

●遠方からの受験だと宿泊費用等も必要

遠方の大学を受験する場合、受験会場近隣に宿泊する受験生は多くいます。試験は朝早くから開始されるため、場所によっては前日から宿泊したほうが安心ですね。精神的にも落ち着いて試験に臨めるかもしれません。しかし、宿泊施設が都心部になればなるほど、宿泊費はかさみます。また、併願受験で何校も受けるのであれば、その分滞在費も多くかかることになります。

 

なお、宿泊費についても安く抑えるポイントがありますので、次項でご紹介します。

■受験費用を抑えるためにできること 



ここまででご紹介したように、大学受験は家計にとって大きな出費だといえます。もちろん、お子さんにはお金の心配をせずに大学受験をがんばってほしいものですが、費用を抑えられる部分は抑える工夫をするのは大事です。

 

●願書請求はネットでするのがお得

願書を郵送で送ってもらう場合、願書料や手数料がかかりますが、ネット請求なら費用はかかりません。複数校を受験する場合は特に、数百円単位の出費が積もってそれなりの額になることも。

 

●私立大学受験は、受験料が安いセンター利用試験を活用

私立大学には、一般入試のほかにセンター利用試験というものがあります。これは、センター試験の成績によって合否を決める試験。一般入試が35,000円前後かかるのにくらべ、センター利用試験なら15,000円~20,000ほど。ただし、センター利用試験の方が合格へのハードルは高いといわれています。

 

●同大学内で複数学部を受験し、受験料の割引を利用

大学によっては、複数の学部を受験する場合に、2学部目以降の受験料が割り引かれることがあります。

具体例として、中央大学では2学部目からの受験料は15,000。(2016年入試)

すでに大学で勉強したい分野が固まっている学生さんは別ですが、学部や専攻へのこだわりより「この大学に行きたい!」という希望の方が強いようであれば、いろいろな大学を受けるよりも同大学内で複数学部を受ける方がいいかもしれませんね。

 

●地方受験会場を利用して、宿泊費・交通費を抑える

受験に際してかかる交通費や宿泊費を抑えたいのであれば、地方受験会場を利用するのがおすすめです。また、移動もラクなので受験生本人への負担も軽くなるはずです。

ただし、すべての大学が地方受験を実施しているわけではありませんので、あらかじめ確認が必要です。

 

●ホテルや旅行代理店の受験生向け宿泊プランを利用する

受験シーズンになると、多くのホテルが受験生プランを用意しています。受験生向けのサービスが充実しており、普通に泊まるよりお値段もお得です。また、旅行代理店が扱う交通券とホテルがセットになったプランにも、かなりオトクなものがあります。ただし、こういったプランはとても人気ですので、利用したい場合は早めの予約が必要です。

 

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