更新日:2026.01.27 公開日:2025.11.14

ローンをまとめるメリットとは?注意点や方法などをわかりやすく解説

ローンをまとめるメリットとは?注意点や方法などをわかりやすく解説

現在、複数の借り入れがあり返済の負担に悩んでいる方は、ローンをまとめることを検討してみてはいかがでしょうか。

複数の借り入れを1本のローンにまとめれば、今よりも返済の負担を減らせる可能性があります。

本記事では、ローンをまとめるメリットや注意点、複数の借り入れをまとめるためのローンを選ぶポイントなどを解説します。

ローンはまとめることができる

「ローンをまとめる」とは、借り換えをして複数の借り入れを1社のローンにまとめる方法のことをいいます。
 
借り換えとは、現在の借入先から条件の良い別の借入先に変更することです。具体的には、より低金利のローンを新たに契約し、その低金利のローンで借り入れたお金で現在の借り入れを返済する方法を指します。
 
このように、低金利のローンに借り入れをまとめれば、利息の負担が減り、今後の返済が楽になる可能性があります。

ローンをまとめるメリット

ローンをまとめる主なメリットとしては、以下の3つが挙げられます。
 
  • 利息の負担を減らせる可能性がある
  • 毎月の返済の負担を減らしやすくなる
  • 返済日を管理しやすくなる
 
以下でそれぞれのメリットを詳しく紹介します。

利息の負担を減らせる可能性がある

利息の割合を示す金利は、ローンの借入額によって変動します。適用される上限金利は利息制限法によって決められており、以下のように借入額が大きいほど適用金利が低くなる仕組みになっています。
借入額 適用される上限金利
10万円未満 年20.0%
10万円以上100万円未満 年18.0%
100万円以上 年15.0%
ローンをまとめる場合、複数の借り入れが1本化されて借入額がより大きくなるため、より低い金利が適用される可能性があります。
 
例えば、2社のローンでそれぞれ60万円を借りている場合、年18.0%の上限金利が適用されますが、ローンをまとめて1社からの借入額が120万円になると、上限金利は年15.0%まで下がります。
 
このようにローンをまとめることで、適用される金利が下がる場合は、利息の負担を減らせる可能性があるのです。

毎月の返済の負担を減らしやすくなる

ローンを利用してお金を借りる場合、最低返済額や月々の返済額が設定されます。そのため、複数の借り入れがある場合は各社に対して決められた金額を返済しなければなりません。
 
しかし、ローンをまとめる場合は返済先が1ヵ所となるため、月々の返済額が下がる可能性があります。
 
例えば、A社とB社に対してそれぞれ毎月15,000円を返済しているケースでは、合計で30,000円を返済しなければなりません。この借り入れを最低返済額30,000円未満に設定しているローンにまとめれば、毎月の返済額を減らせます。

返済日を管理しやすくなる

ローンの返済日は、借入先によって異なります。
 
そのため、複数の借入先がある場合、複数の返済日を管理しなければなりません。借入先が多い場合は返済日の管理が難しくなり、返済を忘れてしまう可能性もあるでしょう。
 
しかし、ローンをまとめれば返済日が毎月1回になるため、返済を忘れる心配を減らせます。また、借入先が1ヵ所のみになれば、毎月の返済額も管理しやすくなります。

ローンをまとめる場合の注意点

ローンをまとめることにはさまざまなメリットがある一方で、いくつか注意したい点もあります。
特に注意したいのは以下の3つです。
 
  • 借入額によっては審査に通らない場合がある
  • 返済期間が長引く可能性がある
  • 追加の借り入れができない場合がある
 
以下で各注意点を紹介します。

借入額によっては審査に通らない場合がある

複数の借り入れをひとつのローンにまとめる場合、新たにローンの契約が必要です。ローンの契約時には必ず審査が実施されるため、審査の結果によってはローンを利用できない場合があります。
ローンの審査では返済能力の有無が重要となります。収入に対して借入希望額が大き過ぎる場合は返済能力が不十分と判断され、審査に通りにくくなる可能性があるので注意してください。

なお、審査では家族構成や勤務先など申込者に関する情報を指す「属性情報」、ローンやクレジットカードの利用状況に関する情報を指す「信用情報」の2つが確認されます。

返済期間が長引く可能性がある

ローンをまとめると毎月の返済額が下がる可能性がありますが、その分、借入残高が減りにくくなります。そのため、ローンをまとめる前に比べて返済期間が長期化する場合があります。
 
返済期間が長引くと、ローンをまとめる前に比べて利息の総額が高くなる可能性があります。実際にローンをまとめる際は、まとめた場合の返済期間や利息の総額がどのくらいになるのか、事前にシミュレーションしておきましょう。

追加の借り入れができない場合がある

ローンをまとめる方法によっては、追加の借り入れができない場合があるため、注意してください。
 
例えば、複数の借り入れをまとめるためのローン商品である「おまとめローン」は、一般的なカードローンのように追加での借り入れができないケースが多いです。
 
おまとめローンの契約後に追加で借り入れをしたい場合は、カードローンなど借り入れたお金の使い道が限定されていないローン商品を別途契約する必要があります。

ローンをまとめる方法

ローンをまとめる場合は、「おまとめローン」「カードローン」「フリーローン」「有担保ローン」のいずれかのローンに申し込むことが一般的です。
 
それぞれのローンの概要は以下のとおりです。
ローンの種類 概要
おまとめローン ・複数の借り入れをまとめるためのローン商品
・原則として追加の借り入れはできない
カードローン ・利用限度額の範囲内で借り入れと返済を繰り返すことができるローン商品
・原則として資金使途は自由
フリーローン ・銀行などが提供するローン商品
・資金使途は自由だが、追加借入はできない
有担保ローン ・担保を提供することで借り入れができるローン商品
・無担保ローンに比べて金利が比較的低い
上記の表にもあるように、有担保ローンは担保となる資産がないと利用できません。担保を提供できない場合は、おまとめローンやカードローン、銀行フリーローンといった商品が選択肢となります。
 
また、おまとめローンは低金利な傾向にあるものの、追加借入はできないので注意しましょう。

複数の借り入れをまとめるためのローンを選ぶポイント

ローン商品には数多くの種類があるため、どのローンで借り入れをまとめるか悩んでしまうこともあるかもしれません。
 
以下で、複数の借り入れをまとめるためのローンを選ぶポイントを紹介します。

毎月の返済額を確認する

複数の借り入れをまとめるためのローンを選ぶ際は、現在の返済額とローンをまとめた場合の返済額を確認・比較し、まとめた場合に返済の負担をどれほど減らせるかをチェックしましょう。
 
なお、ローンをまとめた場合の返済額の確認は、金融機関が設ける返済シミュレーションが便利です。
 
金融機関やローンを扱う会社の多くは返済シミュレーションを提供しており、借入額などの情報を入力するだけで毎月の返済額を確認できます。

すべてのローンをまとめられるか

複数の借り入れをまとめるためのローンを選ぶ場合、現在利用しているローンをすべてまとめられるかどうかを確認しましょう。場合によっては、新たにローンを契約してもすべての借り入れをまとめられないケースがあります。
 
例えば、新たに契約したローンの利用可能枠が現在の借入額よりも少ない場合、すべての借り入れをまとめることができません。

ローンの返済方法

ご自身に合った返済方法が用意されているかどうかも確認したいポイントのひとつです。
 
ローンの代表的な返済方法としては、口座引き落としやATMからの返済、銀行振込などが挙げられます。返済方法はローンによって異なるため、契約前に確認しておきましょう。

ローンをまとめるなら「MONEY CARD」がおすすめ

クレディセゾンが提供するマネーカードは、利用限度額の範囲内で借り入れと返済を繰り返し利用できる、定額リボルビング方式のカードローンです。
 
対象カードは「MONEY CARD」、「MONEY CARD GOLD(※1)」の2種類があります。マネーカードの特長は以下のとおりです。
 
  • 新規ご契約&ご利用で最大2ヵ月分の利息が実質0円(※2)
  • 全国のコンビニATM、金融機関ATMでご利用が可能(※3)
  • カード発行後、原則24時間最短数十秒でご本人様名義の口座に振込可能(※4)
  • 用途が自由で利便性が高い
  • 口座引き落としで返済の手間がかからない
  • キャッシングより低金利で借り入れができる場合がある
 
新規ご契約&ご利用で最大2ヵ月分の利息が実質0円となります(※2)。ご入会日の翌月末までにお借入れした分について、ご入会日から3ヵ月後のお支払い日(お引き落とし日)までにご返済いただいた分の利息を、もれなくキャッシュバックします。
 
詳細は公式サイトをご確認ください。
 
 
マネーカードは、全国のコンビニATMまたは金融機関ATMでご利用いただけます。コンビニATMでは、最長24時間対応しているため、夜間に現金が必要なときも安心です(※3)。
 
借り入れ・返済ともにATM手数料が無料のため、余分な費用をかけずに利用できます。提携金融機関は公式サイトをご確認ください。
 
 
さらに、ONLINE即振込サービスを利用して、口座振込による借り入れにも対応しています。
 
ONLINE即振込サービスは、「ローンNetアンサー(会員専用ページ)」からのお手続きで、原則24時間最短数十秒で本人名義口座に振り込まれ、振込手数料は無料です(※4)。
 
急に現金が必要になったときも対応できる便利なサービスのため、状況に合わせてご活用ください。
 
また、マネーカードで借り入れたお金の用途は自由です。生活費や事業性資金など、あらゆる目的に利用できます。
 
返済方法は口座引き落としで、毎月末締めの翌々月4日に自動で引き落とされます。ATMからの返済や繰り上げ返済も可能なため、状況に合わせて柔軟に利用可能です。ただし、無理のない返済計画を立ててご利用ください。
 
なお、金利はマネーカードの種類や融資コースによっても異なりますが、「MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド)」の場合、実質年率6.62%(300万円コース)または実質年率8.62%(200万円コース)で借り入れができます(※1)(※5)。
 
以下で「MONEY CARD」、「MONEY CARD GOLD」の詳細を解説します。
 
(※1)2026年2月2日より新規お申し込みを停止いたします。
(※2)本企画は予告なく変更・中止させていただく場合がございます。
(※3)ご利用(出金)の取扱時間は最長24時間、ご返済(入金)は最長7:00~23:00です。設置場所により異なりますので、詳細は各金融機関へお問い合わせください。
(※4)メンテナンス等によりご利用いただけない時間帯がございます。
(※5)ご融資利率は、300万円コース:短期プライムレート+5.0%、200万円コース:短期プライムレート+7.0%となり、毎年2月1日時点のみずほ銀行の短期プライムレートにより、年1回変動します。(2025年2月1日時点の短期プライムレート:1.625%)

MONEY CARD(マネーカード)

カード名 MONEY CARD(マネーカード)
最高利用可能枠 100万円
ご融資利率(実質年率) 15.0%(※1)
申込資格 20歳から75歳までの安定した収入のある方(※2)
入会金・年会費 無料
担保・保証人 不要
「MONEY CARD」は、「MONEY CARD GOLD」よりも借入限度額や条件が抑えられている分、無理のない範囲で利用しやすい点が特長です。
 
学生や専業主婦の方はお申し込み対象外となりますが、安定した収入があれば年金受給者の方もお申し込みできる(※2)ため、「大きな借り入れは想定していないが、急な出費や生活資金の備えなど、万一のときの利用手段として持っておきたい」という方にも向いています。
 
シンプルな設計で必要な分だけ利用できるため、カードローンが初めての方や、スタンダードなカードローンを検討したい方に適した一枚といえるでしょう。
 
(※1)ご利用状況などに応じて最大17.7%まで利率が変更する場合がございます。
(※2)学生・専業主婦、年金収入のみの方はお申し込みいただけません。

MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド)

カード名  MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド)
最高利用可能枠  300万円
ご融資利率(実質年率) ・300万円コース:6.62%(※1)
・200万円コース:8.62%(※1)
申込資格 20歳から75歳までの年収400万円(税込)以上の方でご連絡可能な方(※2)
入会金・年会費 無料
担保・保証人 不要
「MONEY CARD GOLD(※3)」では、ゆとりのある利用可能枠を実現した2つのコースが対象です。
 
実質年率300万円コース(6.62%)または200万円コース(実質年率8.62%)で借り入れが可能(※1)なため、「MONEY CARD」と比較して融資利率も低く、利息の負担をより抑えることができます。
 
申込資格には年収400万円以上という条件がありますが、利息を抑えながら多彩なライフプランに対応できるローンカードを探している方は、「MONEY CARD GOLD」をご検討ください。
(※)規約改定と利率の改定を予定しております。詳細はこちら
(※1)ご融資利率は、300万円コース:短期プライムレート+5.0%、200万円コース:短期プライムレート+7.0%となり、毎年2月1日時点のみずほ銀行の短期プライムレートにより、年1回変動します。(2025年2月1日時点の短期プライムレート:1.625%)
(※2)学生・専業主婦、年金収入のみの方はお申し込みいただけません。
(※3)2026年2月2日より新規お申し込みを停止いたします。
 

まとめ

複数の借り入れをひとつのローンにまとめることで、月々の返済負担を減らせる可能性があります。
 
ただし、借り入れをまとめるためのローンを新たに契約するには、審査に通過しなければなりません。また、借り入れをまとめると返済期間が長引きやすく、利息の総額が高くなる可能性がある点にも注意してください。
 
なお、複数の借り入れはおまとめローンやカードローンなどでまとめられます。将来的に追加の借り入れが必要になりそうな場合などを踏まえ、それぞれのローンの特長や注意点をよく吟味して、目的に合った方法を利用しましょう。
 
  • ご融資額:1~300万円
  • ご融資利率:
    セゾンカードローン/MONEY CARD:実質年率8.0%~17.7%
    セゾンカードローン ゴールド/MONEY CARD GOLD:短期プライムレート+5.0%・7.0%
  • ご返済回数・期間:1~140回/1~140ヵ月
  • ご返済方式:定額リボルビング方式
  • ご返済例:ご融資コース300万円コースで50万円ご利用、実質年率 12.0%の場合
    毎月4日に返済の場合:通常月 14,000円×45回、最終月 1,833円×1回(ご返済額合計 631,833円/最終回のお支払額はご利用日により異なります。)
  • 遅延損害金:年率7.3%~20.00%
  • 担保・保証人:不要
 
株式会社クレディセゾン 貸金業者登録番号 関東財務局長(15)第00085号
日本貸金業協会会員番号 第002346号
 
お支払いのご相談は
日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
0570-051-051(受付時間9:00~17:00 休:土、日、祝、年末年始)
 
(※)貸付条件をよくご確認のうえ、計画的にご利用ください。
(※)当社所定の審査がございます。審査によりご希望の意に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

MONEY CARD

  • MONEY CARD(マネーカード)

    MONEY CARD(マネーカード)

    ご利用可能枠最高 100万円※
    ご融資利率 15.0%(実質年率)
    ※新規ご入会の場合

    詳しくはこちら
  • MONEY CARD GOLD(マネーカード ゴールド)

    MONEY CARD GOLD(マネーカード ゴールド)

    ご利用可能枠最高 300万円
    ご融資利率 6.62%(実質年率) ※200万円コース(ご融資利率8.62%)もご用意しています。

    詳しくはこちら