更新日:2026.07.04 公開日:2025.12.18

カードローンの借り換えとは?メリットや注意点、利用に向いている人を解説

カードローンの借り換えとは?メリットや注意点、利用に向いている人を解説
毎月の返済負担を減らす方法として、「カードローンの借り換え」があります。

現在のカードローンよりも金利の低いカードローンに借り換えると、毎月の返済額や利息負担を減らせる可能性があります。

ただし、返済期間の延長や諸費用により返済総額が増えてしまう可能性があるため、借り換えの際は慎重に検討することが大切です。

本記事では、カードローンの借り換えを行うメリットや注意点、借り換え先の選び方について詳しく解説します。カードローンの借り換えについて詳しく知りたい方は、参考にしてください。

【本記事でわかること】

  • 借り換えの定義:現在のローンを低金利のローンに切り替え、返済負担を軽減する方法を指します。

  • 借り換えのメリット:金利や返済条件を見直すことで、利息負担や返済総額を抑えられる可能性があります。

  • 借り換え時の注意:審査通過が必須で、手数料や返済期間延長で損する場合もあります。

カードローンの「借り換え」とは?

カードローンの「借り換え」とは、現在のローンを別のローンに切り替えることを指します。
 
現在よりも金利の低いカードローンに借り換えると、月々の返済額や返済総額を減らせる可能性があります。
 
ただし、借り換えによって必ずしも返済負担を軽減できるわけではないため、金利差や諸費用を含めた借り換えによる効果のシミュレーションが大切です。
 

「借り換え」と「おまとめローン」の違い

毎月の返済額を減らす方法には、「借り換え」のほかに「おまとめローン」も挙げられます。
 
借り換えとおまとめローンには、主に以下の違いがあります。
項目 借り換え おまとめローン
目的 より低金利のローンへ乗り換えて負担を軽減させる 複数の借り入れをひとつにまとめて、返済を簡素化・軽減させる
対象件数 主に1件のローンを別のローンに置き換える 複数のローン(2件以上)をまとめて1本にする
返済先の件数 変わらない(現在のローンを別のローンへ変更するため) 複数の返済をひとつに集約
毎月の返済額 低金利のローンに借り換えできれば、返済額を減らせる可能性がある 返済総額が減ることもあるが、返済期間が延びる場合もある
代表的なサービス提供元 銀行、信用金庫、ネット銀行など 銀行、消費者金融、信販会社など
借り換えは、主に金利の引き下げを目的とした手段です。
 
一方、おまとめローンは、複数のローンをひとつに集約し、返済負担の軽減や管理の簡素化を目的としたローンです。それぞれ目的が異なると覚えておくと良いでしょう。
 

カードローンの借り換えをするメリット

カードローンの借り換えをするメリットは以下のとおりです。
 

毎月の返済額を減らせる

借り換え先の返済方式や返済期間を見直すことで、借り換え前より月々の返済額を抑えられる場合があります。また、金利が下がれば、利息の負担を軽減できる可能性があります。
 
返済負担が軽減されると、余裕ができた分をほかの支出や貯金に回せるようになります。その結果、生活費の圧迫感が和らぎ、計画的な資金管理がしやすくなります。

返済総額を減らせる可能性がある

現在よりも低金利のカードローンに借り換えると、支払利息の総額を抑えられます。金利が下がれば、その分、返済総額の圧縮が見込めるでしょう。
 
また、返済期間を短縮できると利息の発生期間が短くなり、返済総額の抑制につながります。
 
借り換え前にシミュレーションを行うことで、節約効果を把握できます。特に金利差が大きいほど、長期的な節約額の増加が期待できるでしょう。

カードローンの借り換えをする際の注意点

審査に通らなければ借り換えができない

カードローンの借り換えを行う際は、借り換え先の金融機関やカードローンを扱う会社の審査に通過する必要があります。
 
審査基準は金融機関やカードローンを扱う会社によって異なりますが、一般的に重視される主な項目は以下のとおりです。
 
  • 安定した収入
  • 勤続年数
 
返済遅延や多重債務があると、審査に通らない可能性が高くなります。
 
さらに、お申し込み時の情報は信用情報に記録されるため、短期間に複数のカードローンにお申し込みすると、不利になる場合があります。
 
借り換えを検討する際は、日ごろから信用情報に傷がつかないように注意するほか、現在の返済状況を整理してお申し込みをすることが大切です。

借り換え手続きに時間や手間がかかる

カードローンの借り換えは、新規のお申し込みから融資実行までに一定の時間がかかります。
 
多くの場合はオンラインで完結できますが、本人確認や契約書類の提出が必要となることもあるため、即日で完了しないケースもあります。
 
借り換えを検討する際には、必要な手続きの流れを事前に確認しておくと良いでしょう。

手数料や諸費用で結果的に損をする場合がある

カードローンの借り換えをする際には、取引に応じて以下のような諸費用が発生する場合があります。
 
  • 振込手数料
  • ATM手数料
 
取引回数が多くなるほど、手続きや連絡対応の手間が増え、振込手数料やATM手数料の負担も大きくなります。結果として、費用対効果が下がり、借り換えのメリットを実感しにくくなる可能性があるため、注意が必要です。
 
カードローンの借り換えを検討する際は、各種手数料を含めた返済シミュレーションをして、実際にメリットがあるかどうかを確認しましょう。

返済期間が延びて返済総額が増える場合がある

カードローンの借り換えで月々の返済額を抑えた結果、返済期間が長期化する可能性があります。
 
特に、複数の借り入れを一社に借り換えてまとめる場合や、借り換え先の最低返済額が低い場合には注意が必要です。
 
一般的に、返済期間が長くなるほど、利息の負担も増えやすくなります。毎月の返済額を抑えすぎると、借り換え前よりも返済総額が増える可能性があるためです。
 
借り換えの際は、月々の返済額だけでなく、返済期間や利息を含めた総返済額も確認しましょう。

信用情報に影響を及ぼす可能性がある

カードローンの借り換えでは、申込みに関する情報のほか、契約後は契約内容や返済状況などが信用情報機関に登録される場合があります。
 
短期間に複数のローンへ申し込むと、審査時に申込状況を確認される可能性があるため、借り換え先は事前に絞り込むことが大切です。借り換え後も返済に遅れないよう、無理のない返済計画を立てましょう。

カードローンの借り換えが向いている人・向いていない人

カードローンの借り換えが向いている人・向いていない人
カードローンの借り換えにはメリットがある一方で、いくつかの注意点があります。
 
以下では、メリットや注意点を踏まえたうえで、カードローンの借り換えが向いている人と向いていない人の特長を紹介します。

借り換えが向いている人

カードローンの借り換えが向いている人は主に以下のとおりです。
 
  • 現在のローン金利が高く、より低金利なローンを希望する人
  • 完済までが長く、利息削減の効果が見込める人
  • 月々の返済額を軽くして家計にゆとりを持たせたい人
  • 信用情報や収入に問題がなく、審査に通過できる見込みがある人
  • 借り換えに伴う費用と節約効果をシミュレーションできる人
 
カードローンの借り換えをする最大のメリットは、金利や返済条件の見直しによって毎月の返済負担を軽減できることです。
 
例えば、現在利用中のカードローンの金利が高く、より低金利のカードローンに切り替えが可能な場合は、借り換えによる利息負担の削減が期待できます。
 
特に、長期間にわたる返済が残っている場合、現在より金利が低いカードローンに借り換えた際の利息削減効果を感じやすいでしょう。
 
月々の返済額を抑えたい人にとっては、返済条件の変更によって家計に余裕を持たせることができます。

借り換えが向いていない人

一方、以下のような人には、カードローンの借り換えは向いていません。

  • すでに低金利のローンを利用しており、借り換えのメリットが少ない人
  • 完済までの期間が短い人
  • 過去に返済遅延があるなど、信用情報に不安を抱えている人
  • 手数料や諸費用の負担が大きく、かえって損をする可能性がある人
  • 手続きに時間や手間をかけたくない人
 
すでに低金利のカードローンを利用している場合、複数の会社を比較しても借り換えによるメリットはほとんどありません。
 
利息は返済期間に応じて増えるため、借り入れ残高が少なく、完済までの期間が短い場合も、借り換えによる利息削減効果は感じにくいでしょう。
 
手数料や契約費用などが発生して費用負担が増える可能性もあるため、返済日を集約したいなどの特別な事情がない限り、借り換えを避けたほうが賢明です。
 
また、カードローンの借り換えには、新たに借り入れを行うための手続きが必要となるため、必ず審査が行われます。
 
信用情報に不安がある人や、短期間で複数回お申し込みを行っている人は、審査で不利になりやすく、通過が難しくなることがあります。
 
さらに、借り換えには必要書類の準備や審査手続き、契約変更などの手間がかかるため、手間を避けたい人にも向いていません。

カードローンの選び方

カードローンの選び方
金融機関やカードローンを扱う会社は多数存在するため、どこで借り換えをすれば良いかわからない方も多いのではないでしょうか。
 
ご自身にあった借り換え先を見つけるには、以下のポイントを押さえておくことが大切です。
 
  • 現在利用中のカードローンと借り換え先の金利を比較する
  • 毎月の返済額や返済総額を事前にシミュレーションする

カードローンの借り換えをする際、最初に確認すべきは、借り換え先の金利が現在のカードローンよりも低いかどうかです。
 
借り換えに伴う諸費用によって返済額が増える場合もあるため、毎月の返済額や返済総額をシミュレーションし、どれだけの負担軽減が見込めるかを比較することが大切です。
 
借り換え後も不便さを感じずに利用し続けるために含めるべき選定基準は以下のとおりです。
 
  • 手続きの手軽さ
  • カスタマーサポートの有無
  • 返済方法の柔軟さ
 
カードローンの借り換えを検討する際には、金利や条件だけでなく、総合的な使いやすさを考慮することが重要です。
 

カードローンならクレディセゾンの「マネーカード」がおすすめ

クレディセゾンが提供するマネーカードは、利用限度額の範囲内で借り入れと返済を繰り返し利用できる、定額リボルビング方式のカードローンです。
 
対象カードは「MONEY CARD」、「MONEY CARD GOLD」の2種類があります。マネーカードの特長は以下のとおりです。
 
  • 新規ご契約&ご利用で最大2ヵ月分の利息が実質0円(※1)
  • 全国のコンビニATM、金融機関ATMでご利用が可能(※2)
  • カード発行後、原則24時間最短数十秒でご本人様名義の口座に振込可能(※3)
  • 用途が自由で利便性が高い
  • 口座引き落としで返済の手間がかからない
  • キャッシングより低金利で借り入れができる場合がある
 
新規ご契約&ご利用で最大2ヵ月分の利息が実質0円となります(※1)。ご入会日の翌月末までにお借り入れした分について、ご入会日から3ヵ月後のお支払い日(お引き落とし日)までにご返済いただいた分の利息を、もれなくキャッシュバックします。
 
詳細は公式サイトをご確認ください。
 
 
マネーカードは、全国のコンビニATMまたは金融機関ATMでご利用いただけます。コンビニATMでは、最長24時間対応しているため、夜間に現金が必要なときも安心です(※2)。
 
借り入れ・返済ともにATM手数料が無料のため、余分な費用をかけずに利用できます。提携金融機関は公式サイトをご確認ください。
 
 
さらに、ONLINE即振込サービスを利用して、口座振込によるお借り入れにも対応しています。
 
ONLINE即振込サービスは、「ローンNetアンサー(会員専用ページ)」からのお手続きで、原則24時間最短数十秒で本人名義口座に振り込まれ、振込手数料は無料です。
 
急に現金が必要になったときも対応できる便利なサービスのため、状況に合わせてご活用ください。
 
また、マネーカードで借り入れたお金の用途は自由です。生活費や事業性資金など、あらゆる目的に利用できます。
 
返済方法は口座引き落としで、毎月末締めの翌々月4日に自動で引き落とされます。ATMからの返済や繰り上げ返済も可能なため、状況に合わせて柔軟に利用可能です。ただし、無理のない返済計画を立ててご利用ください。
 
なお、金利はマネーカードの種類や融資コースによっても異なりますが、「MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド)」の場合、300万円コース(実質年率8.0%)または200万円コース(実質年率10.0%)で借り入れができます。
 
以下で「MONEY CARD」、「MONEY CARD GOLD」の詳細を解説します。
 
(※1)本企画は予告なく変更・中止させていただく場合がございます。
(※2)ご利用(出金)の取扱時間は最長24時間、ご返済(入金)は最長7:00~23:00です。設置場所により異なりますので、詳細は各金融機関へお問い合わせください。
(※3)メンテナンス等によりご利用いただけない時間帯がございます。
 

MONEY CARD(マネーカード)

カード名 MONEY CARD(マネーカード)
最高利用可能枠 100万円
ご融資利率(実質年率) 15.0%(※1)
申込資格 20歳から75歳までの安定した収入のある方(※2)
入会金・年会費 無料
担保・保証人 不要
「MONEY CARD」は、「MONEY CARD GOLD」よりも借入限度額や条件が抑えられている分、無理のない範囲で利用しやすい点が特長です。
 
学生や専業主婦の方はお申し込み対象外となりますが、安定した収入があれば年金受給者の方もお申し込みできる(※2)ため、「大きな借り入れは想定していないが、急な出費や生活資金の備えなど、万一のときの利用手段として持っておきたい」という方にも向いています。
 
シンプルな設計で必要な分だけ利用できるため、カードローンが初めての方や、スタンダードなカードローンを検討したい方に適した一枚といえるでしょう。
 
(※1)ご利用状況などに応じて最大17.7%まで利率が変更する場合がございます。
(※2)学生・専業主婦の方はお申し込みいただけません。
 

MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド)

カード名 MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド)
最高利用可能枠 300万円
ご融資利率(実質年率)
  • 300万円コース:実質年率8.0%
  • 200万円コース:実質年率10.0%
申込資格 20歳から75歳までの年収400万円(税込)以上の方でご連絡可能な方(※)
入会金・年会費 無料
担保・保証人 不要
「MONEY CARD GOLD」では、ゆとりのある利用可能枠を実現した2つのコースが対象です。
 
300万円コース(実質年率8.0%)または200万円コース(実質年率10.0%)で借り入れが可能なため、「MONEY CARD」と比較して融資利率も低く、利息の負担をより抑えることができます。
 
申込資格には年収400万円以上という条件がありますが、利息を抑えながら多彩なライフプランに対応できるカードローンを探している方は、「MONEY CARD GOLD」をご検討ください。
 
(※)学生・専業主婦、年金収入のみの方はお申し込みいただけません。
 

よくある質問

ここからはカードローンの借り換えに関して、よくある質問を紹介します。
 

Q1 カードローンの借り換えをすると必ず返済額は減る?

カードローンの借り換えをしても、必ず返済額が減るとは限りません。
 
現在よりも低金利のカードローンに借り換えられれば、利息負担や毎月の返済額を抑えられる可能性があります。ただし、返済期間が長くなると、毎月の返済額は下がっても返済総額が増える場合があります。
 
借り換えを検討する際は、金利だけでなく、毎月の返済額・返済期間・返済総額をあわせて確認しましょう。

Q2 カードローンの借り換えにも審査はある?

カードローンの借り換えをする際も、借り換え先の金融機関やカードローンを扱う会社による審査があります。
 
審査で一般的に確認される主な項目は以下のとおりです。
 
  • 年収
  • 勤務状況
  • 他社からの借入状況
  • 返済履歴
 
現在の返済状況に遅れがある場合や、他社借入が多い場合は、審査に通過できない可能性があります。
 
借り換えを検討する場合は、現在の借入状況や返済状況を整理したうえでお申し込みしましょう。

Q3 借り換えとおまとめローンはどちらを選べば良い?

借り換えとおまとめローンのどちらが向いているかは、現在の借入状況によって異なります。
 
現在利用しているカードローンが1社で、より低金利のローンに切り替えたい場合は、借り換えが選択肢になります。一方、複数社から借り入れがあり、返済日や返済先をまとめたい場合は、おまとめローンを検討すると良いでしょう。
 
ただし、どちらを選ぶ場合でも、返済総額が増えないか事前にシミュレーションすることが大切です。

まとめ

カードローンの「借り換え」とは、現在のローンを別のローンに借り換えることを指します。
 
現在よりも低金利のカードローンに借り換えることができれば、利息を軽減できることがあります。
 
ただし、借り換え先によっては金利が高くなってしまう可能性もあるため、カードローンの借り換えを行う際には慎重に借入先を選ぶ必要があります。また、現在よりも低金利のカードローンを利用できた場合でも、月々の返済額を少なく設定すると、返済期間が長引き、かえって利息が増えることもあるため注意が必要です。
 
なお、クレディセゾンでは、利用限度額の範囲内で借り入れと返済を繰り返し利用できる、定額リボルビング払い専用のカードローン「マネーカード」を提供しています。
 
カードローンの借り入れを考えている方は、こちらの利用もぜひご検討ください。
 
  • ご融資額:1~300万円
  • ご融資利率:セゾンカードローン/MONEY CARD:実質年率8.0%~17.7%
セゾンカードローン ゴールド/MONEY CARD GOLD:300万円コース:実質年率8.0%、200万円コース:実質年率10.0%
  • ご返済回数・期間:1~140回/1~140ヵ月
  • ご返済方式:定額リボルビング方式
ご返済例
ご融資コース300万円コースで50万円ご利用、実質年率 12.0%の場合 毎月4日に返済の場合:通常月 14,000円×45回、最終月 1,833円×1回(ご返済額合計 631,833円/最終回のお支払額はご利用日により異なります。)
  • 遅延損害金:年率11.68%~20.00%
  • 担保・保証人:不要
株式会社クレディセゾン 貸金業者登録番号 関東財務局長(15)第00085号
日本貸金業協会会員番号 第002346号

お支払いのご相談は
日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
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(※)貸付条件をよくご確認のうえ、計画的にご利用ください。
(※)当社所定の審査がございます。審査によりご希望の意に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

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    ご利用可能枠最高 100万円※
    ご融資利率 15.0%(実質年率)
    ※新規ご入会の場合

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    ご利用可能枠最高 300万円
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