実際に住宅ローンを利用している方は、いくらの年収でどのくらいの金額を借りているでしょうか。住宅金融支援機構の「2024年度フラット35利用者調査(※)」によると、住宅ローンのフラット35の利用者の世帯年収と借入額は以下のようになっています。
| 住宅の種類 |
利用者の平均世帯年収 |
住宅ローンの平均借入額 |
| 注文住宅 |
652万円 |
3,080万円 |
| 土地付注文住宅 |
729万円 |
4,251万円 |
| 建売住宅 |
626万円 |
3,260万円 |
| マンション |
1039万円 |
4,033万円 |
| 中古マンション |
650万円 |
2,365万円 |
| 中古戸建 |
543万円 |
2,208万円 |
上記の表を見ると、住宅ローンの借入額は年収の4倍~6倍に収まっているとわかります。住宅ローンでいくら借り入れするか悩む場合は、借入額を年収の4倍~6倍に収められるかどうかを目安のひとつにしてみると良いでしょう。
住宅ローンの借入額を検討する際には、返済比率を目安にするのもおすすめです。
返済比率とは、年収に占める年間の返済額の割合で、現在の年収で無理なく返済を続けられるかどうかを判断する指標のひとつになります。
返済比率が低ければ余裕を持って返済できる可能性が高いですが、返済比率が高い場合は返済が負担となる場合もあるので注意が必要です。
なお、無理なく住宅ローンの返済を続けるには、20%~25%の返済比率が理想とされています。返済比率は「返済比率 = 年間返済額 ÷ 年収 × 100」の式で計算できるので、住宅ローンの借入額を決めるときは理想的な返済比率に抑えられるか確認してみましょう。
例えば、年収が600万円で年間の返済額が150万円の場合は「150万円(年間返済額) ÷ 600万円(年収) × 100」となり、理想的な数値である25%に返済比率を抑えられます。
住宅ローンの返済比率は金融機関の審査にも影響する
住宅ローンの返済比率は、金融機関が行う審査にも影響します。審査基準のひとつとして返済比率をチェックしています。金融機関では住宅ローンの利用者による返済能力を超えた借り入れを防ぐためです。
審査基準となる返済比率は金融機関によって異なりますが、民間の金融機関では上限の返済比率を30%〜40%に設定している場合が多いとされています。
なお、住宅ローンのフラット35は審査基準としている返済比率を公開しており、年収400万円未満の場合は返済比率30%以下、年収400万円以上の場合は返済比率35%以下としています。
住宅ローンを利用する際は、事前に返済シミュレーションをしておくことが大切です。毎月の返済額などをシミュレーションすることで、無理なく返済できる借入額かどうかを判断できます。
例えば、年収の6倍の金額を住宅ローンで借りる場合、借入額や毎月の返済額は以下のようになります(※)。
| 年収 |
借入額 |
毎月の返済額 |
返済額の総額 |
| 300万円 |
1,800万円 |
58,433円 |
2,454万円 |
| 400万円 |
2,400万円 |
77,911円 |
3,272万円 |
| 500万円 |
3,000万円 |
97,389円 |
4,090万円 |
| 600万円 |
3,600万円 |
116,866円 |
4,908万円 |
住宅ローンを提供している金融機関の多くは、公式サイト内に上記のような返済シミュレーションができるウェブサイトを設けています。住宅ローン契約後の返済の負担を把握するためにも、ぜひ活用しましょう。
(※)金利年1.87%、返済方式は元利均等返済、返済期間35年、ボーナスのお支払いなしでフラット35(買取型)を利用した場合
住宅購入の資金計画を立てる際は、住宅ローンの返済以外にもさまざまな費用がかかる点をあらかじめ押さえておきましょう。実際に住宅を購入する場合、毎月の返済以外にも以下のような費用がかかります。
- 登記費用
- 融資手数料
- 不動産仲介手数料
- 不動産取得税
- 固定資産税
- 火災保険料など
返済費用のみに注目して住宅購入の資金計画を立てると、上記の費用が発生した際に経済的な負担を感じる可能性があります。無理のない資金計画を立てるためにも、住宅購入時や購入後にかかる費用をしっかり把握しておきましょう。
余裕を持って住宅ローンを返済するために心がけたいこと
余裕を持って住宅ローンを返済するためには、以下の3つのポイントを心がけることが大切です。
- 頭金を準備しておく
- 完済時の年齢を考慮したうえで返済期間を決める
- 将来的な収入や支出の変化を見据えて返済計画を立てる
以下では、それぞれの詳しい内容を紹介します。
頭金を準備しておく
住宅ローンを無理なく返済できるかどうか心配な方は、事前に頭金を準備しておきましょう。頭金を準備しておけば、住宅ローンの借入額が減り、返済の負担を抑えやすくなります。
例えば、3,000万円の住宅を購入する際に、頭金として1,000万円を準備しておけば、住宅ローンの借入額を2,000万円まで抑えられます。このように、ある程度の頭金を準備しておくと、月々の返済額が減るため、余裕を持った住宅ローンの返済が可能になるでしょう。
頭金なしでも住宅ローンの利用は可能ですが、経済的な余裕を持って住宅ローンを返済したい場合は、頭金を準備しておくことをおすすめします。
完済時の年齢を考慮したうえで返済期間を決める
定年退職後など収入がない状態で住宅ローンの返済が続くと、毎月の返済が大きな負担となる可能性があります。
そのため、住宅ローンの返済期間は完済時の年齢を踏まえて決めるのが良いでしょう。具体的には、「収入を得られている年齢のうちに完済できるかどうか」という視点で返済期間を決めることをおすすめします。
なお、一般的に住宅ローンの返済期間の目安は35年とされています。
将来的な収入や支出の変化を見据えて返済計画を立てる
住宅ローンの返済は、数十年といった長期間になるのが一般的です。そのため、長期的な視点で返済計画を立てることが重要です。
例えば、現状では無理なく返済できる借入額でも、返済期間中に収入や支出が変化し、毎月の返済が負担となる可能性も考えられます。将来的な収入や支出の変化を見据えたうえで、無理なく返済できるかどうかを考えて住宅ローンを利用しましょう。
日常生活での利用ならクレディセゾンの「MONEY CARD」がおすすめ
クレディセゾンが提供するマネーカードは、利用限度額の範囲内で借り入れと返済を繰り返し利用できる、定額リボルビング方式のカードローンです。
対象カードは「MONEY CARD」、「MONEY CARD GOLD」の2種類があります。マネーカードの特長は以下のとおりです。
● 新規ご契約&ご利用で最大2ヵ月分の利息が実質0円(※1)
● 全国のコンビニATM、金融機関ATMでご利用が可能(※2)
● カード発行後、原則24時間最短数十秒でご本人様名義の口座に振込可能(※3)
● 用途が自由で利便性が高い
● 口座引き落としで返済の手間がかからない
● キャッシングより低金利で借り入れができる場合がある
新規ご契約&ご利用で最大2ヵ月分の利息が実質0円となります(※1)。ご入会日の翌月末までにお借入れした分について、ご入会日から3ヵ月後のお支払い日(お引き落とし日)までにご返済いただいた分の利息を、もれなくキャッシュバックします。
詳細は公式サイトをご確認ください。
マネーカードは、全国のコンビニATMまたは金融機関ATMでご利用いただけます。コンビニATMでは、最長24時間対応しているため、夜間に現金が必要なときも安心です(※2)。
借り入れ・返済ともにATM手数料が無料のため、余分な費用をかけずに利用できます。提携金融機関は公式サイトをご確認ください。
さらに、ONLINE即振込サービスを利用して、口座振込による借り入れにも対応しています。
ONLINE即振込サービスは、「ローンNetアンサー(会員専用ページ)」からのお手続きで、原則24時間最短数十秒で本人名義口座に振り込まれ、振込手数料は無料です(※3)。
急に現金が必要になったときも対応できる便利なサービスのため、状況に合わせてご活用ください。
また、マネーカードで借り入れたお金の用途は自由です。生活費や事業性資金など、あらゆる目的に利用できます。
返済方法は口座引き落としで、毎月末締めの翌々月4日に自動で引き落とされます。ATMからの返済や繰り上げ返済も可能なため、状況に合わせて柔軟に利用可能です。ただし、無理のない返済計画を立ててご利用ください。
なお、金利はマネーカードの種類や融資コースによっても異なりますが、「MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド)」の場合、実質年率8.0%(300万円コース)または実質年率10.0%(200万円コース)で借り入れができます(。
以下で「MONEY CARD」、「MONEY CARD GOLD」の詳細を解説します。
(※1)本企画は予告なく変更・中止させていただく場合がございます。
(※2)ご利用(出金)の取扱時間は最長24時間、ご返済(入金)は最長7:00~23:00です。設置場所により異なりますので、詳細は各金融機関へお問い合わせください。
(※3)メンテナンス等によりご利用いただけない時間帯がございます。
MONEY CARD(マネーカード)
| カード名 |
MONEY CARD(マネーカード) |
| 最高利用可能枠 |
100万円 |
| ご融資利率(実質年率) |
15.0%(※1) |
| 申込資格 |
20歳から75歳までの安定した収入のある方(※2) |
| 入会金・年会費 |
無料 |
| 担保・保証人 |
不要 |
「MONEY CARD」は、「MONEY CARD GOLD」よりも借入限度額や条件が抑えられている分、無理のない範囲で利用しやすい点が特長です。
学生や専業主婦の方はお申し込み対象外となりますが、安定した収入があれば年金受給者の方もお申し込みできる(※2)ため、「大きな借り入れは想定していないが、急な出費や生活資金の備えなど、万一のときの利用手段として持っておきたい」という方にも向いています。
シンプルな設計で必要な分だけ利用できるため、カードローンが初めての方や、スタンダードなカードローンを検討したい方に適した一枚といえるでしょう。
(※1)ご利用状況などに応じて最大17.7%まで利率が変更する場合がございます。
(※2)学生・専業主婦、年金収入のみの方はお申し込みいただけません。
MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド)
| カード名 |
MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド) |
| 最高利用可能枠 |
300万円 |
| ご融資利率(実質年率) |
● 300万円コース:実質年率8.0%
● 200万円コース:実質年率10.0% |
| 申込資格 |
20歳から75歳までの年収400万円(税込)以上の方でご連絡可能な方(※1) |
| 入会金・年会費 |
無料 |
| 担保・保証人 |
不要 |
「MONEY CARD GOLD」では、ゆとりのある利用可能枠を実現した2つのコースが対象です。
実質年率300万円コース(実質年率8.0%)または200万円コース(実質年率10.0%)で借り入れが可能なため、「MONEY CARD」と比較して融資利率も低く、利息の負担をより抑えることができます。
申込資格には年収400万円以上という条件がありますが、利息を抑えながら多彩なライフプランに対応できるローンカードを探している方は、「MONEY CARD GOLD」をご検討ください。
(※1)学生・専業主婦、年金収入のみの方はお申し込みいただけません。
年収に対する住宅ローンの借入額は、年収の4倍~6倍が目安となる傾向があります。
ただし、上記の数字はあくまで目安であり、ご自身が無理なく返済を続けられるかどうかを考慮して、借入額を決める必要があります。
実際には無理なく返済を続けられるかどうかを考慮したうえで借入額を決める必要があります。住宅ローンを利用する際は、事前に返済シミュレーションを行い、無理のない範囲で利用しましょう。
● ご融資額:1~300万円
● ご融資利率:セゾンカードローン/MONEY CARD:実質年率8.0%~17.7%
セゾンカードローン ゴールド/MONEY CARD GOLD:300万円コース:実質年率8.0%、200万円コース:実質年率10.0%
● ご返済回数・期間:1~140回/1~140ヵ月
● ご返済方式:定額リボルビング方式
ご返済例
ご融資コース300万円コースで50万円ご利用、実質年率 12.0%の場合 毎月4日に返済の場合:通常月 14,000円×45回、最終月 1,833円×1回(ご返済額合計 631,833円/最終回のお支払額はご利用日により異なります。)
● 遅延損害金:年率11.68%~20.00%
● 担保・保証人:不要
株式会社クレディセゾン 貸金業者登録番号 関東財務局長(15)第00085号
日本貸金業協会会員番号 第002346号
お支払いのご相談は
日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
0570-051-051(受付時間9:00~17:00 休:土、日、祝、年末年始)
(※)貸付条件をよくご確認のうえ、計画的にご利用ください。
(※)当社所定の審査がございます。審査によりご希望の意に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。