一般的に、転職直後は住宅ローンが組みづらくなるといわれています。
その大きな理由は、勤続年数が短くなるためです。勤続年数が短いと収入の継続性に不安があるとみなされやすくなります。
また、転職直後は、見込み年収を基に審査するケースがあります。その際、ボーナスなどが評価に含まれず、実際よりも低く見積もられてしまうことがあり、これも住宅ローンの審査が厳しくなる要因のひとつです。
住宅ローンの審査については、国土交通省の住宅ローンに関する調査が参考になります。勤続年数や審査項目に関する調査結果について、以下で見ていきましょう。
勤続年数が短いと基準に満たない可能性がある
「令和6年度民間 住宅ローンの実態に関する調査 結果報告書」によると、勤続年数を審査に含めている金融機関について、年数の基準は、それぞれ以下の回答数となっています。
勤続年数の基準としては「1年以上」と回答している金融機関が多くなっています。
「転職後どれくらい勤続年数があれば良いのか」については、あくまで目安ですが「1年以上」というのが最低限のラインと考えられます。
2年以上、3年以上と勤続年数が長くなるほど、基準を満たす金融機関が多くなるため、より安心感があります。
住宅ローンで審査される項目
「令和6年度民間 住宅ローンの実態に関する調査 結果報告書」によると、「長期・固定金利の住宅ローン等に関する融資審査等」について、各審査項目を実際の審査に含む割合は次のとおりです。構成比70%以上となっている審査項目を抜粋しています。
住宅ローンの審査基準や審査項目は非公開のため、個別の金融機関の審査を知ることはできません。ただし、長期・固定金利の住宅ローンの審査の傾向は、こちらの調査が参考になります。
年収、勤続年数、雇用形態、雇用規模など、転職と関係する項目も審査でよく確認される項目に含まれていることがわかります。
住宅ローンを組む前に転職したときのメリット・デメリット
ここからは、住宅ローンを組む前に転職した場合と、組んだあとに転職した場合でメリット・デメリットを比較していきましょう。まずは、住宅ローンを組む前に転職したときのメリット・デメリットを紹介します。
メリット
正社員や公務員への転職など、雇用の安定性が評価されやすい転職であれば、転職で勤続年数がリセットされること以上に、返済能力の高さが評価される可能性も考えられます。
また、年収が大きくあがる転職であれば、借入可能額が増え、審査で有利になる場合があります。転職直後は住宅ローンを組むのが難しくなる傾向がありますが、勤続年数をある程度積み重ねたあとであれば、増えた年収が評価されて借入可能額を増やせる可能性があります。
デメリット
転職によって勤続年数はリセットされるため、金融機関で住宅ローンの審査に設定されている基準を満たせずに、審査に通過できない可能性が高まります。
勤続年数が短いまま審査を受けるのを避けたい場合は、数年勤務してから申し込むか、転職の前に住宅ローンを契約する方法も検討しましょう。
住宅ローンを組んだあとに転職したときのメリット・デメリット
続いて、住宅ローンを組んだあとに転職したときのメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット
住宅ローンを組んでから転職する場合、転職前の勤続年数で審査されるため、勤続年数の短さが不利になることはありません。審査を通過すれば、転職後もそのまま転職前に契約した住宅ローンで返済を続けられます。
家の購入を優先したい場合には、先に住宅ローンを確定させてその後に転職を進める流れにすることで、審査や手続きをスムーズに進めやすくなるでしょう。
デメリット
転職前のローン契約時の年収を基に返済額が設定されるため、転職によって収入が減ると家計に占める負担が大きくなることがあります。返済額自体は変わりませんが、収入に対する割合が増えると、負担が重く感じる可能性があります。
住宅ローンを組んでから転職するときは金融機関に報告する
住宅ローンを組んだあとに転職する場合は、金融機関へ勤務先変更の届け出が必要です。
転職によって金利や返済額などの契約条件が変わることはありませんが、手続きは必ず行わなければなりません。金融機関に報告し、案内に従って必要書類を提出するようにしましょう。
また、転職後は新しい勤務先にも住宅ローンの返済をしていることを報告しておきましょう。返済中には、金融機関から在籍確認の連絡がある可能性があります。義務ではありませんが、報告を済ませておくとトラブルが避けられます。
日常生活での急な出費には「MONEY CARD」が便利
普段の生活やライフイベントでは、思いがけずまとまった資金が必要になることがあります。特に転職や引っ越しのタイミングは出費が重なりやすく、急なお支払いに頭を悩ませることもあるでしょう。
そんなときにすぐに使えるカードローンがあれば、必要なときにすぐ資金を準備できるため、急な出費にも柔軟に対応できます。
クレディセゾンが提供するマネーカードは、利用限度額の範囲内で借り入れと返済を繰り返し利用できる、定額リボルビング方式のカードローンです。
対象カードは「MONEY CARD」、「MONEY CARD GOLD(※1)」の2種類があります。マネーカードの特長は以下のとおりです。
● 新規ご契約&ご利用で最大2ヵ月分の利息が実質0円(※2)
● 全国のコンビニATM、金融機関ATMでご利用が可能(※3)
● カード発行後、原則24時間最短数十秒でご本人様名義の口座に振込可能(※4)
● 用途が自由で利便性が高い
● 口座引き落としで返済の手間がかからない
● キャッシングより低金利で借り入れができる場合がある
新規ご契約&ご利用で最大2ヵ月分の利息が実質0円となります(※2)。ご入会日の翌月末までにお借入れした分について、ご入会日から3ヵ月後のお支払い日(お引き落とし日)までにご返済いただいた分の利息を、もれなくキャッシュバックします。
詳細は公式サイトをご確認ください。
マネーカードは、全国のコンビニATMまたは金融機関ATMでご利用いただけます。コンビニATMでは、最長24時間対応しているため、夜間に現金が必要なときも安心です(※3)。
借り入れ・返済ともにATM手数料が無料のため、余分な費用をかけずに利用できます。提携金融機関は公式サイトをご確認ください。
さらに、ONLINE即振込サービスを利用して、口座振込による借り入れにも対応しています。
ONLINE即振込サービスは、「ローンNetアンサー(会員専用ページ)」からのお手続きで、原則24時間最短数十秒で本人名義口座に振り込まれ、振込手数料は無料です(※4)。
急に現金が必要になったときも対応できる便利なサービスのため、状況に合わせてご活用ください。
また、マネーカードで借り入れたお金の用途は自由です。生活費や事業性資金など、あらゆる目的に利用できます。
返済方法は口座引き落としで、毎月末締めの翌々月4日に自動で引き落とされます。ATMからの返済や繰り上げ返済も可能なため、状況に合わせて柔軟に利用可能です。ただし、無理のない返済計画を立ててご利用ください。
なお、金利はマネーカードの種類や融資コースによっても異なりますが、「MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド)」の場合、実質年率6.62%(300万円コース)または実質年率8.62%(200万円コース)で借り入れができます(※1)(※5)。
以下で「MONEY CARD」、「MONEY CARD GOLD」の詳細を解説します。
(※1)2026年2月2日より新規お申し込みを停止いたします。
(※2)本企画は予告なく変更・中止させていただく場合がございます。
(※3)ご利用(出金)の取扱時間は最長24時間、ご返済(入金)は最長7:00~23:00です。設置場所により異なりますので、詳細は各金融機関へお問い合わせください。
(※4)メンテナンス等によりご利用いただけない時間帯がございます。
(※5)ご融資利率は、300万円コース:短期プライムレート+5.0%、200万円コース:短期プライムレート+7.0%となり、毎年2月1日時点のみずほ銀行の短期プライムレートにより、年1回変動します。(2025年2月1日時点の短期プライムレート:1.625%)
MONEY CARD(マネーカード)
| カード名 |
MONEY CARD(マネーカード) |
| 最高利用可能枠 |
100万円 |
ご融資利率
(実質年率) |
15.0%(※1) |
| 申込資格 |
20歳から75歳までの安定した収入のある方(※2) |
| 入会金・年会費 |
無料 |
「MONEY CARD」は、「MONEY CARD GOLD」よりも借入限度額や条件が抑えられている分、無理のない範囲で利用しやすい点が特長です。
学生や専業主婦の方はお申し込み対象外となりますが、安定した収入があれば年金受給者の方もお申し込みできる(※2)ため、「大きな借り入れは想定していないが、急な出費や生活資金の備えなど、万一のときの利用手段として持っておきたい」という方にも向いています。
シンプルな設計で必要な分だけ利用できるため、カードローンが初めての方や、スタンダードなカードローンを検討したい方に適した一枚といえるでしょう。
(※1)ご利用状況などに応じて最大17.7%まで利率が変更する場合がございます。
(※2)学生・専業主婦、年金収入のみの方はお申し込みいただけません。
MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド)
| カード名 |
MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド) |
| 最高利用可能枠 |
300万円 |
ご融資利率
(実質年率) |
● 300万円コース:6.62%(※1)
● 200万円コース:8.62%(※1) |
| 申込資格 |
20歳から75歳までの年収400万円(税込)以上の方でご連絡可能な方(※2) |
| 入会金・年会費 |
無料 |
「MONEY CARD GOLD(※3)」では、ゆとりのある利用可能枠を実現した2つのコースが対象です。
実質年率300万円コース(6.62%)または200万円コース(実質年率8.62%)で借り入れが可能(※1)なため、「MONEY CARD」と比較して融資利率も低く、利息の負担をより抑えることができます。
申込資格には年収400万円以上という条件がありますが、利息を抑えながら多彩なライフプランに対応できるローンカードを探している方は、「MONEY CARD GOLD」をご検討ください。
(※1)ご融資利率は、300万円コース:短期プライムレート+5.0%、200万円コース:短期プライムレート+7.0%となり、毎年2月1日時点のみずほ銀行の短期プライムレートにより、年1回変動します。(2025年2月1日時点の短期プライムレート:1.625%)
(※2)学生・専業主婦、年金収入のみの方はお申し込みいただけません。
(※3)2026年2月2日より新規お申し込みを停止いたします。
転職は住宅ローンの審査に影響を与える可能性があります。特に転職直後は勤続年数が短く、収入の継続性に不安があるとみなされやすいため、審査に通りづらくなるのが一般的です。
住宅ローンを組む前に転職する場合は、勤続年数はリセットされてしまいますが、正社員や公務員への転職や、年収増につながる転職であれば、返済能力が評価される可能性もあります。
逆に住宅ローンを組んだあとに転職する場合は、契約時点の勤続年数を基に審査されますが、転職後に収入が下がれば返済負担が相対的に重くなることに注意が必要です。個々のライフプランに合わせて、いつ転職するのが適切か十分に検討しましょう。
(※)貸付条件
● ご融資額:1~300万円
● ご融資利率:セゾンカードローン/MONEY CARD:実質年率8.0%~17.7%
セゾンカードローン ゴールド/MONEY CARD GOLD:300万円コース:実質年率8.0%、200万円コース:実質年率10.0%
● ご返済回数・期間:1~140回/1~140ヵ月
● ご返済方式:定額リボルビング方式
ご返済例
ご融資コース300万円コースで50万円ご利用、実質年率 12.0%の場合 毎月4日に返済の場合:通常月 14,000円×45回、最終月 1,833円×1回(ご返済額合計 631,833円/最終回のお支払額はご利用日により異なります。)
● 遅延損害金:年率11.68%~20.00%
● 担保・保証人:不要
株式会社クレディセゾン 貸金業者登録番号 関東財務局長(15)第00085号
日本貸金業協会会員番号 第002346号
お支払いのご相談は
日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
0570-051-051(受付時間9:00~17:00 休:土、日、祝、年末年始)
(※)貸付条件をよくご確認のうえ、計画的にご利用ください。
(※)当社所定の審査がございます。審査によりご希望の意に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。