更新日:2026.06.17 公開日:2026.01.08

低金利のカードローンを選ぶポイントとは?金利の意味や仕組みも解説

低金利のカードローンを選ぶポイントとは?金利の意味や仕組みも解説
カードローンの金利は、取扱会社や借入先によって設定されており、返済時には金利に応じた利息が発生します。利息を抑えて無理なく返済するために、低金利のカードローンを選びたいと考える方もいるでしょう。

本記事では、金利の意味や金利が決まる仕組み、低金利のカードローンを選ぶポイントなどを解説します。

【本記事でわかること】

  • 金利の基本定義:借入金に対する利息の割合で、利息制限法により上限が決められています。

  • 金利決定の仕組み:審査結果に基づき下限から上限金利の範囲内で設定され、利用限度額が高いほど低くなります。

  • 選択ポイント:上限金利や無利息キャンペーン、返済方法の充実度を比較して選びましょう。

そもそもカードローンの金利とは?

金利とは、借り入れたお金に対して発生する利息の割合のことを指します。「年利」や「融資利率」と呼ばれることもありますが、基本的な意味は同じです。
 
なお、適用される金利はカードローンの種類によって異なります。
 

金利と利息の関係性

利息とは、お金を借りるために支払う利用料のことです。利息額は適用金利によって決まり、金利が高いほど負担は大きくなります。
 
利息の計算方法は以下のとおりです。
 
  • 利息=借入残高 × 金利 ÷ 365日 × 利用日数
 
例えば、30万円を年15.0%の金利で365日間借り入れる場合、「30万円 × 15.0% ÷ 365日 × 1年間(365日)」となり、利息の総額は45,000円になります。

実質年率と金利の違い

カードローンによっては、金利のことを「実質年率」と表記している場合もあります。
 
金利と実質年率の違いは以下のとおりです。
 
  • 金利:借りたお金に対して発生する利息の割合
  • 実質年率:利息のほかに手数料などの諸費用を含めた割合
 
金利は、借りたお金に対して発生する利息の割合を指すのに対し、実質年率は利息のほかに手数料などの諸費用を含めた割合を指します。
 
ただし、カードローンは一般的に利息以外の諸費用が発生しないことがほとんどです。そのため、カードローンでは「実質年率=金利」とされる場合が多くなります。

カードローンの金利が決まる仕組み

多くのカードローンには下限金利と上限金利が設けられており、その範囲内で審査の内容に基づいて適用される金利が決まる仕組みになっています。
 
例えば、下限金利が年8.0%で上限金利が年18.0%のカードローンを利用する場合、年8.0%〜18.0%の範囲内で金利が適用されます。
 
また、金利は利息制限法によって借入額ごとに上限が設けられているため、極端に高い金利が適用されることはありません。利息制限法による借入額ごとの上限金利は、借入額に応じて15%〜20%となっています。
借入額 上限金利
10万円未満 年20.0%
10万円〜100万円未満 年18.0%
100万円以上 年15.0%
なお、カードローンは、審査で決まるご利用限度額に応じて金利が設定されるケースが主流です。一般的にはご利用限度額が高ければ金利は低くなり、ご利用限度額が低い場合には金利が高くなります。

カードローンの金利はどの程度なら低金利といえるのか

低金利の基準は人によって異なりますが、一般的に相場よりも低い金利は低金利といえます。金利の相場は以下のとおりです。
 
  • 消費者金融のカードローン:年3.0%~18.0%
  • 銀行カードローン:年1.5%~14.5% 
 
初めてカードローンを利用する場合、一般的に上限金利がそのまま適用される傾向があります。そのため、上限金利の相場である年18.0%や年17.5%を下回る金利なら、低金利といえるでしょう。

低金利のカードローンを選ぶポイント

低金利のカードローンには数多くの商品があるため、どれを選べば良いか迷う方も少なくありません。低金利のカードローンを選ぶポイントは以下のとおりです。
 
 
以下で詳しく解説します。
 

上限金利に注目して選ぶ

多くのカードローンには金利の下限と上限が設けられていますが、低金利のカードローンを利用したい場合は、このうち上限金利に注目して選ぶようにしましょう。
 
前述のとおり、カードローンに新規でお申し込みをする場合、一般的には上限金利が適用される傾向があります。そのため、上限金利が低めに設定されているカードローンなら、低金利で借り入れが可能です。

金利に関するサービスやキャンペーンで選ぶ

カードローンを扱う会社や借入先によっては、一定の条件を満たすことで金利が低くなるサービスやキャンペーンを設けている場合があります。
 
条件の内容はカードローンを扱う会社や借入先によって異なりますが、よくある例としては以下のようなケースが挙げられます。
 
  • 特定のローンを契約している場合に金利を引き下げる
  • 特定の口座を利用している場合に金利を引き下げる
 
カードローンのなかには、特定の条件を満たすと一定期間無利息で借り入れができるキャンペーンが開催されているカードローンもあります。無利息中に完済すれば、利息は発生しません。
 
無利息期間が終了しても、すぐに返済できれば通常より利息を抑えることが可能です。なお、一般的に無利息期間のキャンペーンを利用できるのは、初めて契約する方が対象となっています。
 
無利息期間もカードローンごとに異なるため、事前に条件や内容を確認しておきましょう。
 
このようなサービスやキャンペーンを活用すれば、より低金利でカードローンを利用することができます。

カードローンの種類で選ぶ

カードローンは主に銀行、消費者金融、信販会社が取り扱っています。金利重視で選ぶ場合は、銀行や信販会社が提供するカードローンがおすすめです。
 
消費者金融のカードローンは、融資スピードが速く便利ではあるものの、銀行や信販会社と比べると金利が高い傾向にあります。
 
一方、銀行や信販会社のカードローンは消費者金融と比べて金利が低い傾向にあるため、利息の負担を抑えやすくなります。

返済のしやすさから選ぶ

カードローンで金利を抑えたい場合、返済しやすいかどうかも重要なポイントです。
 
金利が低くても、返済方法が限られていたり、返済日が自分の給料日と合わなかったりすると、返済の負担を感じやすくなる場合があります。
 
例えば、口座振替に対応していれば返済の忘れを防ぎやすいでしょう。提携ATMやインターネット返済に対応していれば、忙しい方でもご自身の都合の良いタイミングで返済しやすくなります。
 
毎月の最低返済額に加えて、繰り上げ返済や一括返済に対応しているかも確認しておきたいポイントです。
 
返済計画を立てやすく、ご自身の都合に合った返済方法が選べるカードローンなら、スムーズな返済により、利息の負担を抑えることが可能です。

カードローンを選ぶ際に金利以外でチェックすべきポイント

カードローンを利用する際は、金利のほかにもいくつかチェックすべきポイントがあります。特にチェックすべきポイントは以下の4つです。
 
 
それぞれ詳しく解説します。

申込方法

申込方法はカードローンによって異なります。主な申込手段は以下のとおりです。
 
  • インターネット
  • 無人契約機
  • 借入先等の窓口
  • 郵送
 
スムーズにお申し込みを進めるために、自分にとって利用しやすい方法が用意されているカードローンを選ぶと良いでしょう。

審査にかかる日数

借り入れを急いでいる方は、カードローンのお申し込み後に行われる審査の日数も確認しておきましょう。審査にかかる日数が短ければ、その分早めに融資を受けられます。
 
なお、申込内容や提出書類に不備があると審査が長引く場合があるので注意してください。必要な書類は事前に準備しておくなど、スムーズに審査が進むように対策しておくと良いでしょう。
 
カードローンの審査基準や必要書類などは、以下の記事で詳しく解説しています。
 

返済方法

カードローンを探す際は、自分に合った返済方法を選べるかどうかもチェックしておきましょう。
 
主な返済方法は以下のとおりです。
 
  • 口座引き落とし
  • 振り込み
  • インターネット返済
 
実際にどの方法で返済できるかは取扱会社や借入先によって異なります。
 
また、利息の負担が気になる場合は、カードローンが繰り上げ返済に対応しているかどうかもチェックしましょう。
 
繰り上げ返済を活用し、借り入れを早めに完済すれば、その分利息を抑えられます。
 

利用手数料の有無

カードローンで頻繁に借り入れをする可能性がある場合は、手数料の有無を確認しましょう。カードローンによっては、返済時や借入時に手数料が発生することがあります。
 
長期でカードローンを利用する場合、返済や借り入れをする頻度が高くなり、手数料の負担が増える可能性があります。返済や借り入れをする際の手数料が気になる方は、手数料無料のカードローンを選ぶのがおすすめです。
 
なお、カードローンの利用時にかかる手数料については、以下の記事で詳しく解説しています。
 

カードローンのご利用なら「マネーカード」がおすすめ

クレディセゾンが提供するマネーカードは、利用限度額の範囲内で借り入れと返済を繰り返し利用できる、定額リボルビング方式のカードローンです。
 
対象カードは「MONEY CARD」、「MONEY CARD GOLD」の2種類があります。マネーカードの特長は以下のとおりです。
 
  • 新規ご契約&ご利用で最大2ヵ月分の利息が実質0円(※1)
  • 全国のコンビニATM、金融機関ATMでご利用が可能(※2)
  • カード発行後、原則24時間最短数十秒でご本人様名義の口座に振込可能(※3)
  • 用途が自由で利便性が高い
  • 口座引き落としで返済の手間がかからない
  • キャッシングより低金利で借り入れができる場合がある
 
新規ご契約&ご利用で最大2ヵ月分の利息が実質0円となります(※1)。ご入会日の翌月末までにお借り入れした分について、ご入会日から3ヵ月後のお支払い日(お引き落とし日)までにご返済いただいた分の利息を、もれなくキャッシュバックします。
 
詳細は公式サイトをご確認ください。
 
 
マネーカードは、全国のコンビニATMまたは金融機関ATMでご利用いただけます。コンビニATMでは、最長24時間対応しているため、夜間に現金が必要なときも安心です(※2)。
 
借り入れ・返済ともにATM手数料が無料のため、余分な費用をかけずに利用できます。提携金融機関は公式サイトをご確認ください。
 
 
さらに、ONLINE即振込サービスを利用して、口座振込によるお借り入れにも対応しています。
 
ONLINE即振込サービスは、「ローンNetアンサー(会員専用ページ)」からのお手続きで、原則24時間最短数十秒で本人名義口座に振り込まれ、振込手数料は無料です。
 
急に現金が必要になったときも対応できる便利なサービスのため、状況に合わせてご活用ください。
 
また、マネーカードで借り入れたお金の用途は自由です。生活費や事業性資金など、あらゆる目的に利用できます。
 
返済方法は口座引き落としで、毎月末締めの翌々月4日に自動で引き落とされます。ATMからの返済や繰り上げ返済も可能なため、状況に合わせて柔軟に利用可能です。ただし、無理のない返済計画を立ててご利用ください。
 
なお、金利はマネーカードの種類や融資コースによっても異なりますが、「MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド)」の場合、300万円コース(実質年率8.0%)または200万円コース(実質年率10.0%)で借り入れができます。
 
以下で「MONEY CARD」、「MONEY CARD GOLD」の詳細を解説します。
 
(※1)本企画は予告なく変更・中止させていただく場合がございます。
(※2)ご利用(出金)の取扱時間は最長24時間、ご返済(入金)は最長7:00~23:00です。設置場所により異なりますので、詳細は各金融機関へお問い合わせください。
(※3)メンテナンス等によりご利用いただけない時間帯がございます。

MONEY CARD(マネーカード)

カード名 MONEY CARD(マネーカード)
最高利用可能枠 100万円
ご融資利率
(実質年率)
15.0%(※1)
申込資格 20歳から75歳までの安定した収入のある方(※2)
入会金・年会費 無料
担保・保証人 不要
「MONEY CARD」は、「MONEY CARD GOLD」よりも借入限度額や条件が抑えられている分、無理のない範囲で利用しやすい点が特長です。
 
学生や専業主婦の方はお申し込み対象外となりますが、安定した収入があれば年金受給者の方もお申し込みできる(※2)ため、「大きな借り入れは想定していないが、急な出費や生活資金の備えなど、万一のときの利用手段として持っておきたい」という方にも向いています。
 
シンプルな設計で必要な分だけ利用できるため、カードローンが初めての方や、スタンダードなカードローンを検討したい方に適した一枚といえるでしょう。
 
(※1)ご利用状況などに応じて最大17.7%まで利率が変更する場合がございます。
(※2)学生・専業主婦の方はお申し込みいただけません。
 

MONEY CARD GOLD(マネーカード ゴールド)

カード名 MONEY CARD GOLD(マネーカードゴールド)
最高利用可能枠 300万円
ご融資利率(実質年率)
  • 300万円コース:実質年率8.0%
  • 200万円コース:実質年率10.0%
申込資格 20歳から75歳までの年収400万円(税込)以上の方でご連絡可能な方(※)
入会金・年会費 無料
担保・保証人 不要
「MONEY CARD GOLD」では、ゆとりのある利用可能枠を実現した2つのコースが対象です。
 
300万円コース(実質年率8.0%)または200万円コース(実質年率10.0%)で借り入れが可能なため、「MONEY CARD」と比較して融資利率も低く、利息の負担をより抑えることができます。
 
申込資格には年収400万円以上という条件がありますが、利息を抑えながら多彩なライフプランに対応できるカードローンを探している方は、「MONEY CARD GOLD」をご検討ください。
 
(※)学生・専業主婦、年金収入のみの方はお申し込みいただけません。
 

よくある質問

低金利のカードローンをご検討中の方へ向けてよくある質問を紹介します。ご自身に合ったカードローン選びの参考にしてください。

金利と実質年率の違いは?

金利は、お金を借りた際に発生する利息の割合のみを指しますが、実質年率は利息に加えて手数料などの諸費用も含めたトータルの割合を指します。
 
言葉の意味としては異なりますが、一般的なカードローンでは利息以外の諸費用がかからないことが多いため、基本的には「実質年率=金利」と考えて問題ありません。

初めてカードローンを利用する場合、金利はどのくらいになる?

カードローンの金利は審査やご利用限度額によって個別に決まりますが、初めてご契約される場合は、各カードローン会社が設定している「上限金利」が適用される傾向にあります。
 
そのため、少しでも低金利で借りたいとお考えの際は、下限金利ではなく上限金利が低めに設定されている商品に注目して選ぶのがポイントです。

少しでも利息の負担を抑えて借り入れする方法はある?

利息の負担を抑えるには、上限金利が低めに設定されている銀行や信販会社のカードローンを選ぶのがおすすめです。
 
また、初めての契約で適用される「無利息キャンペーン」や、特定の条件を満たすことで金利が引き下げられるサービスを活用するのも効果的です。
 
さらに、ご自身の都合に合わせて繰り上げ返済を行い、なるべく早く完済することで、最終的にお支払いする利息の負担を大きく減らせるでしょう。
 

まとめ

低金利のカードローンを利用すれば、利息の負担を抑えやすくなり、より余裕を持って返済ができるようになります。無理なく返済を続けられるか心配な場合は、低金利のカードローンを利用すると良いでしょう。
 
また、初めてカードローンを利用する場合、一般的には上限金利が適用される傾向があるため、上限金利が低いカードローンを選ぶのがおすすめです。
 
上限金利のほか、申込方法や返済方法などもチェックしておくと、より自分に合ったカードローンを見つけやすくなります。
 
なお、クレディセゾンが提供する「マネーカード」なら、消費者金融と比べると低金利で借り入れできる傾向にあります。
 
利息の負担を抑えてカードローンを利用したい方は、ぜひご検討ください。
 
(※)貸付条件はこちら
  • ご融資額:1~300万円
  • ご融資利率:セゾンカードローン/MONEY CARD:実質年率8.0%~17.7%
セゾンカードローン ゴールド/MONEY CARD GOLD:300万円コース:実質年率8.0%、200万円コース:実質年率10.0%
  • ご返済回数・期間:1~140回/1~140ヵ月
  • ご返済方式:定額リボルビング方式
ご返済例
ご融資コース300万円コースで50万円ご利用、実質年率 12.0%の場合 毎月4日に返済の場合:通常月 14,000円×45回、最終月 1,833円×1回(ご返済額合計 631,833円/最終回のお支払額はご利用日により異なります。)
  • 遅延損害金:年率11.68%~20.00%
  • 担保・保証人:不要
株式会社クレディセゾン 貸金業者登録番号 関東財務局長(15)第00085号
日本貸金業協会会員番号 第002346号

お支払いのご相談は
日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター
0570-051-051(受付時間9:00~17:00 休:土、日、祝、年末年始)

(※)貸付条件をよくご確認のうえ、計画的にご利用ください。
(※)当社所定の審査がございます。審査によりご希望の意に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

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    ご利用可能枠最高 100万円※
    ご融資利率 15.0%(実質年率)
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